えごま油を使った人気レシピは、サラダに使うドレッシングです。
サラダは新鮮な野菜を食べられますし、生のままいただくのが良いとされるえごま油もそのまま食べることができるので、最適なレシピです。
簡単に作ることができるドレッシングは、ベースをマスターすることで、そこから自分なりのオリジナルドレッシングにしていくこともできます。
フレンチドレッシングを作る材料は、えごま油を大さじ4杯に、粒マスタードを大さじ1杯、塩と胡椒は少し加えて、酢は大さじ2杯です。
すべてを器に入れて混ぜ合わせて、新鮮な野菜サラダにかけていただきます。
中華ドレッシングにしたいときには、醤油を加えて作ります。えごま油は大さじ4杯に、すりごまを少し、酢は大さじ2杯に、醤油は多さじ1/2杯、砂糖と塩は大さじに1/2杯で、コショウを少しに、にんにくも加えます。
すべてを混ぜて、フレッシュなサラダにかけて食べます。
ポン酢を使ったドレッシングも作ることができます。
えごま油を大さじ2杯と、ポン酢を大さじ2杯の割合で混ぜて出来上がりです。
サッパリとしているので、お豆腐にかけても美味しくいただけます。
白身魚を使ったサラダ風のカルパッチョも、おしゃれで満足感もあるレシピです。
刺身用の白身魚はスライスしておいて、野菜は好みで加えます。
レタスや玉ねぎ、ベビーリーフに色とりどりのパプリカを加えれば、目で見ても鮮やかで楽しむことができます。
そこに加えるドレッシングは、えごま油と醤油、酢と玉ねぎ、黒胡椒に砂糖で味付けをして出来上がりです。
えごま油は熱に弱いので、加熱しないで、そのままをいただくのが基本です。
一回にたくさんの量を摂取するのではなく、毎日続けて、適量を摂取することで、健康や美容にも効果を発揮していくことになります。
毎日スプーンに、1杯から2杯を摂取するのが適量で、色々な食事のレシピに加えても良いでしょう。